那覇の旭町(旭橋駅)、利便性も優れていて最高
沖縄へは飛行機で入り、那覇空港からモノレール、タクシー、バスそしてレンタカーで移動することになる。
もっとも利便性が良い場所は那覇の旭町(旭橋駅)ではないだろうか。
モノレールなら空港から旭橋駅に10分で到着することができ、国際通りは次の県庁駅なので徒歩圏内にある。
主要なバスの発着も、ここ旭橋にある那覇バスターミナルなので本当に便利。さらに、2018年にターミナル全体がリニューアルされショッピングと飲食や情報など施設も備わった。そしてその隣に那覇市の玄関口として「カフーナ旭橋」がある。その中にリーガロイヤルグラン沖縄。
那覇港も目の前、沖縄セルラースタジアム那覇がある奥部山公園も川向かいにあり、ここは那覇では一等地という場所。
カフーナ旭橋
この敷地内には二つのホテルがある。ひとつは「ホテル東急ビズフォート那覇」そして、もうひとつが今回宿泊した「リーガロイヤルグラン沖縄」。
人が集まる場所なので、周辺には飲食店も多くあり国際通りの様に旅行者だらけとはならず、地元の方も多く利用しているのでリーズナブルで安心して飲む食べるができる。
また、徒歩でも行ける(少し距離はあるけど、筆者は経験すみ)ところに、波の上ビーチがある。都会のど真ん中に白い砂浜があるので時間があれば日光浴に行く。その中心には沖縄で一番の格式が高い波上宮という神宮もあり恋愛成就祈願へ行くこともオススメ。この地は理想郷とされるニライカナイへ祈りを捧げる聖地だったらしく、パワースポットなのだ。
そして、ビーチは開運ビーチということらしい。もう少し歩くと那覇クルーズターミナルがあり、運がよければ大きなクルーズ船を見ることもできる。
早起きは三文の徳だから散歩には丁度いいコース。
記憶に残る感動を
これが、このホテルのコンセプトということで、ここでは「バドラーサービス」をしてくれる。
筆者も「バドラーサービス」を受けた経験は少ないのだが、一言で言えば「執事」なのだが、「執事」といわれても実際には何のことだか、どの様に利用したら良いのか分からない方が殆どではないだろうか?簡単に言えば「召使い」を使うことだが、日本では日常の中でその様な経験をすることはまず無い。
ホテルでは、ポーターサービス、バゲージアップ・ダウン、バレーパーキング、そのほか召使いが必要なら何でもお願い出来ることになるが、チップという制度がない日本では慣れないサービス。
ちなみに、筆者がレンタカーで到着した時に受けるサービスがバレーパーキング。エントランスで荷物を降し、車はスタッフが駐車場へ運んでくれる。荷物はスタッフがエントランスから部屋まで運ぶ。座りながらおしぼりとウェルカムドリンクを飲みながらチェックイン、1泊しかしないとこれくらいのサービスが普通かな!部屋に到着までに5人のスタッフからサービスを受けていることになる。
リーガロイヤルホテル
たぶん沖縄では30軒を超えるホテルに宿泊したと思う。その時々の目的や利便性などで那覇、糸満、リゾートエリアに変わる。カフーナ旭橋でこのホテルの隣にある「ホテル東急ビズフォート那覇」には10度ほど利用しているが、ここは初めての宿泊となる。どことなく敷居が高く感じていた。
リーガロイヤルホテルは大阪を代表する格調高い大型ホテルして国内外に知られている様なのだが、北海道出身の筆者には馴染みがなかった。
東京の帝国ホテル、大阪の新大阪ホテルというところからリーガロイヤルホテルは歴史があるようだ。
Premier Floor Service
和洋食ビュッフェ朝食、アーリーチェックイン、レイトチェックイン、ウェルカムドリンク、コーヒーまたは紅茶、沖縄を感じる銘菓とお茶、こだわりの茶器セットで、優雅なバスタイム 沖縄産バスソルト、夕食時レストラン 窓際席の優待ご予約が受けられる。一般的にもバレーパーキング、Wi-Fi、食事20%オフなど盛り沢山のサービス内容となっている。
立地、周辺の観光、寝心地そしてコストパフォーマンス
立地は、沖縄本島を遊びまわるならベストな場所。徒歩でビーチや国際通りなどへ行ける。部屋の窓からも最高の次ぐらいの景色が望めると思う。
周辺の観光として沖縄、南の島として希望のことは全て行動の範囲内だが、リゾートホテルでは無いのでそこだけは勘違いしてはならない。
寝心地は、マットはシモンズ社とシーリー社の共同開発、コットン100%のリネンで肌触りが良く、バスローブもパジャマもスリッパも、最高品質!
バスルームも寛ぎを追求したオリジナルデザインになっているらしい。
コストパフォーマンスは、敷居が高いと思っていたが意外にもそんなことはない。偶然か分からないがコストパフォマンス的には最高の時間を経験した。
まとめ
沖縄へ行く時に、ホテルはリゾート系かシティ系を検討することになる。リゾート系は空港から1時間以上離れた場所にあることが多く、海が美しくなる。シティ系は喧騒の中にあることになり、ビーチは目の前にはない。どちらを選択するかは一緒にいる家族、仲間、パートナーしだい目的によって異なる。
沖縄でシティ系を選択するならリーガロイヤルグラン沖縄は利便性、サービス、朝食においてオススメできる。理想なのはここで2泊、リゾート系(離島)2泊すると沖縄を満喫できるのではないかと思う。
なんちゃって評価、参考になれば
2019年11月に体験
- 価格:筆者が体験した時期は、最高に安く感じる価格でした
- 食事:夕食はとほ5分の郷土料理で
- 朝食:沖縄料理もあり、最高の朝食
- 風呂:アメニティが最高で寛ぐことが可能でした
- 温泉:
- プール:
- 部屋:窓の外の夜景もきれいで、大人な空間
- 設備:とにかく使いやすい
- ベッド:ふかーい眠りを約束してくれると思います
- キッチン:
- フリー:
- アメニティ:シャンプー、リンス、ソープ、歯ブラシ、ほか
- タオル:あり
- 浴衣:バスローブは欲しくなりますよ
- スリッパ:あり
- レセプション:香りもよく、リラックスして手続き可能です
- スタッフ:みなさん親切、サービスばっちり
- ショップ:
- カフェデリ:
- バー:雰囲気がいいですよ
- ランドリー:
- レンタル:
- ジム:
- スパ:
- コンシェルジュ:
- シャトルバス:
オススメ度:短い時間だったのですが欠点がありませんでした。連泊で利用してみたいホテルです。オススメ度10点中8.5点です。
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