海外でも運転可能な国ならレンタカーを使おう!
準備としては国際運転免許証を取得する。各都道府県の警察署の運転免許課や免許センター、試験場で発行しているので詳しくは調べて取得して欲しい。写真の準備や費用が掛かります。ハワイでハーツレンタカーなら国際運転免許証を提示することはありませんが、日本の運転免許証を提出するように言われます。そして、ドライバーを追加する時は必ず申請してください、パスポートと日本の免許証とサインで手続きが終了します。万が一の事故の事を考えると運転する可能性がある人は登録を、でも有料の時があるかも知れないので確認を。
ハワイの運転例
ハワイの運転は比較的にラクなので訪れたらチャレンジしてみてください。基本的に日本車を借りても左ハンドルでウインカーの位置も反対側にあります。走行するレーンは右側です。フリーウェイは高速道路のことです、H1とかH2、H3になります、料金所はありません。制限速度は60mphで、日本のkm/hとは違うので間違わないように。町中は20mphになったり状況によって変化しますので注意が必要です。
基本的に日本にいる時の様にオラオラで走る様な環境(自分だけか?笑)ではありませんが、渋滞や混雑があります、そして専用レーンも多くあり間違ったと思っても慌てずに譲って貰うようにして下さい。信号のない交差点ではSTOPまたはYIELDという単語が出てきます。STOPは必ず停車をYIELDは譲ってあげるべきものを譲って下さい。自分もどちらが優先なのか分からない時はどうぞと合図するかされるかを待ちます。ゆっくり、ゆったり運転するのがコツですね!
右折は赤信号でも可能です。でもNO TURN ON REDの標識がある場合は出来ません。交差点では直進と右折、左折のレーンが分かれることが多くありますので注意を、専用レーンです。また、標識や信号の位置が日本とは違ったりするので見落としにも注意です。
慣れてくると普通に運転が出来るようになりますが、自分のヒヤリは左車線を走っている車を見落とす傾向があります。左レーンに入ろうとする時に直ぐ隣に車があって驚くことがあります。
H1は片側5車線もあり、そこをみんなは結構なスピードで走っています。何故か、ここではみんなオラオラ系!標識はすべて英語でカーナビがマイルで説明されたら結構な勢いで疲労困憊になりますが、必ずなれます。アドバイスとしては目的地をしっかり覚えておくこと、最初は気軽なドライブという感覚は難しいでしょう。ホノルルに到着は早朝が多いので睡眠不足でいきなりH1を走るとボーとはしていられないと思いますが、そこは落ち着いて安全運転で乗りこなして下さい、ホテルのチェックインまでは時間があるので交通量の少ない場所を選んでビーチへ、そこは駐車場も完備されているので遊ぶ、休憩するには最高ですよ。スーパーマーケットに行くのもオススメ、ここにも駐車場があります。そしてハワイ名物のフードトラックがあるかも、シェーブアイスやガーリックシュリンプをゲットしてください。
とにかく慣れるまで駐車場を簡単に利用できる場所がオススメ!
ハーツレンタカーは便利?
残念ながら海外のレンタカー基準がハーツの情報しかありませんので、一方的な見解です。自分はハーツのゴールドメンバーです。もしあなたが利用するならメンバーになることをオススメします。無責任な言い方ですが、何かでプロモーションをしていて無料でメンバーになれると思います。
予約は電話でも可能ですが、インターネットで予約が簡単です。基本的に予約で聞かれること、記入することは他社と同じです。車選びも写真があるのでタイプを選択します。当日はメーカーは異なってもそのクラスの車が割り当てられます。
メンバーになっていて、アプリをダウンロードすると、この一連の作業はすこぶる快適になります。さらに前日と当日には車の手配、準備が完了したとかのメールも届くので、予約がされているかなどの不安が解消されます。
空港で借りる
空港に到着したら、レンタカー用の送迎シャトルバスがありますので探してください。帰りは自分の飛行機会社を伝えれば、そのターミナルで教えてくれます。ホテルや街中の店舗は直接、店舗のカウンターへ行くことになります。
カウンターでは
店舗へ到着するとゴールドメンバーのカウンターへ、予約してるよ!って伝えるか、予約番号を教えれば手続きがスタートします。免許証を見せて!予約内容に変更はない?サインして!車はここの置いてあるから!この時に、追加ドライバーがある時は手続きを必ずすること。
空港での車の受け取り方
指定された場所へ行って、ドアを開けると鍵と伝票がが入っています。内容を確認して、荷物を積んでスタート。パーキングがゲート式になっていて係りの人に伝票と免許証を見せて、何も問題はないと伝えると開けられる。5月のホノルル空港ではゲートがなく、車を見つけられれば乗り込んでスタート。ここはいつもシステムが変わるので注意。ホテルのハーツレンタカーでは、おじさんが迎えに来てくれて車まで一緒に行ってくれるので、心配いらないと思います。
カーナビ
以前はカーナビを借りていたのだけれど、今はスマホで十分なので借りません。アメリカの車は日本と違って車と一体型ではありません。レンタルを依頼するとキットを渡されます。今では日本人には日本語対応にしてから渡しているようですが、以前はそんなサービスもなく、取り付けるだけで大変でした。案内は日本語になりますが、距離はマイルなので感覚がつかめません。モニターも日本の感覚とは違うので慣れるまで大変です。ここに数千円を掛けるのは勿体無いのでスマホのMAPを使いましょう。
自分はiPhoneなので、そのアプリのMAPを使います。距離表示もキロ単位で、MAP内も日本が混じっていて、案内も日本語なので快適です。これを使って目的地が判らなかったことはありません。ただ電池切れが心配なので事前にシガーチャージャーを準備して下さい。今回はシボレーとフォードのSUVを借りましたがどちらもUSBポートが装着されていたので便利でした。そのUSBを利用すると車内のモニターにiPhoneの画面が写り、超画期的でした。日本での車販売もナビを標準装備にする必要は無いように思うけど、どうなんだろうね?
返却
リターンのところへ誘導されて、そこで停車するとスタッフが何か問題は無かった聞いてくるけど無ければ、殆どそれで終了。えっ!あと何かないのと思う顔をしているとバスはあっちと言われます。
そう言えば、自分はガソリン満タン返しじゃないプログラムを選択しています。乗る距離を計算をしますがその方が得なことが多いです。ガソリンスタンドは日本とほぼ使い方は同じなので問題はありませんが、場所によっては日本のクレジットカードが反応しない時があります。その時はスタッフにクレジットカードを渡せば給油出来るようになります。
ハーツレンタカーのまとめ
日本でも同様のサービスができるだろうと思う位に効率がいいです。みんな丁寧に対応してくれますし、日本語が話せるスタッフもいたりするので安心です。ハワイでは一度レンタカーを使って行ったことない景色を自由に見て遊んで下さい。ハーツレンタカーのゴールドメンバーになってレンタカーはオススメです。ただ、ハワイでも他でもその地域の事情を理解して運転して下さい。危険な地域も多くあったりします。
事故経験は番外編で!
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